現役銀行員の銀行業務相談所

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銀行は懇親会が多すぎる!新人は接待を断れないのか?

皆さんこんにちは。

自分自身が感じていることでもありますが、皆さまのイメージ通り、銀行員は接待や懇親会が非常に多いです。

年末や年度末等の接待が集中している時期は、少なくても週に1回以上は懇親会がありました(私の働いている会社だけかもしれませんが…)。

今回は、新人(若手)向けのマナーや幹事になってしまったときの対応、また、「上手な懇親会の断り方」ついても解説していきます。

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銀行の新入社員が学ぶべき懇親会のマナー!

なぜ銀行では懇親会が多いのか?

他業態に比べ銀行の懇親会は非常に多いです。

そうなると、業務中は毎日顔を合わせているにもかかわらず、プライベートでも上司や先輩に付き合わなければなりませんので、プライベートの時間まで縛られる苦手な人にとっては辛い業界かもしれません。

また、銀行(特にメガバンク)は大都市の駅前に支店があることが多く、懇親の場を開きやすいのも大きな要因と言えます。

さらに悪いことに、銀行には体育会系の方が多い傾向にありますので、誘われると断りづらい雰囲気があります。

自分も誘われれば極力参加するようにはしていますが、家庭もありますので、正直毎週懇親会が開かれると辛いですね。

また、融資を行なっている取引先の中でも、メインバンクになっている会社は、付き合いが非常に深くなりますので、接待が行われる環境が恒常化されていることが多々あります。

接待に関しては、相手が得意先になりますので、仕事だと割り切って参加するしかありません。

 

若手向けの懇親会の断り方

接待を断るのは難しいですが、懇親会は勇気を持って断ることも大切です。

自分自身が懇親会を断るために使った言い逃れ方としては、「家庭の事情があるので、参加できない」「今日は彼女・彼氏と遊びに行く約束をしていますので」等ときっぱり断るのが最も効果的だと思います。

上述したとおり、銀行員の上司は体育会系の方が多くいますので、何の予定もなければ、懇親会に参加することが当然と捉えている方が多いです。

ですので、明確な理由をつけて断るのがベストと言えるでしょう。

しかし、上司の誘いを毎回断っていると、「何回誘っても来ない奴」という烙印を押され、(非常に下らないことなのですが…) 評価に影響する可能性もありますので、時々は参加するようにしましょう。

 

自分が懇親会の幹事になってしまった時の対応方法

自分自身が幹事になってしまった時は、まず、部署に在籍する職員に懇親会への参加を依頼することから始めます。

所属する部署の職位が高い人(部長や支店長)の都合の良い日を数日挙げてもらい、その他の職員にはその数日の中で都合が合う日を選んでもらうような形がベストです。

日程が決まったら、懇親会で使うお店を選びます。

幹事になったら参考にするべきサイト

自分が幹事の時に利用するのは、主にホットペッパーグルメ食べログです。

特にホットペッパーは、ネット予約時にどのような席のタイプがあるかわかるため、個室を利用したい時にはとても便利だと感じます。

その他にも参考になるサイトを以下に記載します。

ホットペッパーグルメ

 

食べログ

 

ヒトサラ

 

ぐるなび

開催日時やお店の場所を周知する

予約ができたら、開催日時やお店の場所を参加者に周知します。

方法としては社内メールがあれば最も簡単で確実に伝えることができるのでおすすめです。

また、メールにお店のURLを載せておくと、転勤してきたばかりで、お店の場所が分からない方にもわかりやすく伝えることができます。

 

部長や支店長に事前に挨拶をお願いしておく

懇親会では、開会の挨拶を部長や支店長が行い、中締めの挨拶を副部長や副支店長が行う銀行が多いと思います。

ですので、遅くとも前日までには、挨拶をお願いしておきましょう。

 

当日の席次表を作成する

所属する部署や支店の職員全員の仲が良ければ問題ないのですが、そのような職場は少ないと思います(偏見かもしれませんが…)。

ですので、職場の人の意見を取り入れながら、仲が悪い人同士が隣や対面にならないように事前に席次表を作っておくと、トラブルを防ぐことができます。

 

若手としての最低限のマナー

若手が最低限守るのは、必ず下座に座るようにすることくらいです。

席順には上座や下座というものがあり、これは座る位置によって目上の方やお客様への敬意を表すマナーのひとつです。タクシーや会議室、応接室等、懇親会以外にも使う場面が多々あるので覚えておくのがおすすめです。

基本的には、入り口から遠い席が上座で、近い位置が下座とされています。特に座席を指定されていない場合は、下座に座るようにしましょう。

また、これは上記の席次表を作る際にも参考にする必要がありますので、注意しましょう。

 

まとめ

懇親会に参加するのは苦手という若者が増えていますが、上手に断るためには、あらかじめ断る理由を考えておいた方が良いかもしれません。

また、自分が幹事側になった場合や若手としてのマナーについては、目上の方々への気遣いが必要となります。

それ以外にも、会社によってはさまざまな独自ルールがある場合もありますので、事前に先輩や上司に確認してみると良いでしょう。

 

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